沖縄古武道大阪研究所(大阪支部長 田中文雄)

トンファー

ヌンチャク

9月24日(日曜)は沖縄古武道大阪研究所で古武道の稽古でした。ここでは沖縄棒術と釵術の研究をしています。

棒は古武道の大家(故)又吉眞豊先生から(故)鈴木昭彦先生が習得されて、私が習った周氏の棍(しゅうしぬくん)。釵は名人の(故)喜屋武真栄先生から(故)鈴木昭彦先生が習得されて、私が習った津堅志多伯の釵(ちきんしたはくぬさい)。

鈴木昭彦先生の門下生で古武道を教わった者は私一人だけしかいないので、それを後進に伝える義務が私にあるのです。昨日は津堅志多伯の釵の中で、払い落し返し打ちの部分稽古を重点的にやりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です